フリュウ・ギャラリー – 谷根千のレトロなギャラリー

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Primary Exhibition

2025.09.19(Fri)〜 2025.09.24(Wed) 12:00〜18:00(最終日15時まで)

神山 侑子個展

BORDERLINES

模様を無数に描くことで、湧き上がる感情や生命力を表現しています。家周辺の山や植物からインスピレーションを得て、人と自然の繋がりを感じられるような絵を描きたいと思っています。
今回の展示では、社会と個人の境界を表現したいと思い、古代壁画から着想を得たタッチで集団としての人間を多く描きました。

(日本画)

作家紹介

URL

●経歴
2018 埼玉県立大宮光陵高等学校美術科卒業
2022 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業
2024 多摩美術大学大学院博士前期課程日本画研究領域修了

●展示歴
2022 「CROSS OVER vol.39 」Sathorn 11 space (バンコク)
2023   個展「金星旅行」カフェ・パザパ(芝大門)
2023 「ひさかたの 2023年度多摩美術大学大学院日本画研究領域2年生展 」佐藤美術館(大京町)
2023 「postcard parade」The Pop Hop (ロサンゼルス)
2024 「第47回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」国立新美術館(六本木)
2024   個展「vitality 」ギャラリーニイク(神宮前)
2024 「SQUARE The DoubleVol.17」フリュウ・ギャラリー(千駄木)

●賞歴
2021 第1回宮若国際芸術トリエンナーレ 入選
2021 第56回神奈川県美術展 入選
2022 全国オンラインアートフェスLightArt 21/22 LightArt賞

作品画像 / 展覧会風景

*会場の都合により、お花・お菓子等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
*展覧会内容や作家略歴などの掲載情報は、すべて掲載時点のものです。
*掲載中の情報は予定であり、予告なく変更になる場合があります。

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Gallery Showcase

2025.09.01(Mon)〜 2025.09.21(Sun) 12:00〜18:00(最終日15時まで)※水・木休

柴田早穂展

日々、猫猫 ―猫をとおして見る日常―

一緒に暮らしはじめた2匹の猫。
性格のまったく異なる2匹のふるまいは、日常をとても愉快なものにしてくれます。
そんな猫の姿を表現した小さな鋳物と猫との日常を綴ったZINEを制作しました。

(鋳物とZINE)

作家紹介

柴田早穂

●作家略歴

1986年大阪府生まれ、5歳より小豆島で過ごす。
富山大学芸術文化学部と東京藝術大学大学院にて鋳金を学び、東京藝術大学鋳金研究室教育研究助手を経て、現在は小豆島(香川県)に「宮の森鋳造工房」を構える。土地の歴史や風土や暮らしを記録し、遺していくための活動をおこなう。
鋳金の素材採取をきっかけに土地のさまざまな要素に触れながら、その土地で暮らす人々の協力を得て作品制作までをおこない、そのプロセスに焦点を当てたインスタレーションを発表している。
また、小豆島にて「しょうどしま民俗座談会」を立ち上げ、メンバーとともに聞き取りから成る島のZINEを制作している。

2年前より2匹の保護猫と暮らしている。

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