フリュウ・ギャラリー – 谷根千のレトロなギャラリー

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2025.09.01(Mon)-2025.09.21(Sun) 12:00〜18:00(最終日15時まで)※水・木休

柴田早穂展

日々、猫猫 ―猫をとおして見る日常―

一緒に暮らしはじめた2匹の猫。
性格のまったく異なる2匹のふるまいは、日常をとても愉快なものにしてくれます。
そんな猫の姿を表現した小さな鋳物と猫との日常を綴ったZINEを制作しました。

(鋳物とZINE)

作家紹介

柴田早穂

●作家略歴

1986年大阪府生まれ、5歳より小豆島で過ごす。
富山大学芸術文化学部と東京藝術大学大学院にて鋳金を学び、東京藝術大学鋳金研究室教育研究助手を経て、現在は小豆島(香川県)に「宮の森鋳造工房」を構える。土地の歴史や風土や暮らしを記録し、遺していくための活動をおこなう。
鋳金の素材採取をきっかけに土地のさまざまな要素に触れながら、その土地で暮らす人々の協力を得て作品制作までをおこない、そのプロセスに焦点を当てたインスタレーションを発表している。
また、小豆島にて「しょうどしま民俗座談会」を立ち上げ、メンバーとともに聞き取りから成る島のZINEを制作している。

2年前より2匹の保護猫と暮らしている。

*会場の都合により、お花・お菓子等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
*展覧会内容や作家略歴などの掲載情報は、すべて掲載時点のものです。
*掲載中の情報は予定であり、予告なく変更になる場合があります。

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