Painting Life

山縣俊介

絵画における抽象表現を扱い、
音楽や映画の構成、作曲、演奏の手法、
伝統音楽で使用される楽器、アフリカの民族の伝統音楽などをモチーフに絵画を制作している。
制作時はパッションを決して忘れず、
新鮮な身体表現を目指し、ライブ感の生まれる絵画を描いている。

1984年岡山県に生まれる。
歌手を志して東京で活動していたが、ある時病気にかかり、実家のある岡山の病院で入院中、時間をやり過ごすために絵を描いていたのがきっかけで美大を目指す。
予備校に通い、四苦八苦に勉強し、翌年多摩美術大学に入学。
現在、同大学大学院に在学中。

略歴
2013　多摩美術大学絵画学科油画専攻入学
2017　同大学同専攻卒業
卒業制作で福沢一郎賞大賞を受賞
同年　多摩美術大学大学院絵画研究科入学

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